BENQプロジェクターW1080STのランプを交換した話
引っ越す前から毎日使っていたプロジェクターW1080STですが、先日急に赤ランプが点灯してしまいまして、どうやらランプが寿命を迎えたということがわかりました。
早速換えのランプを探したところ、楽天で売っているのを発見。
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これ幸いと注文して届くまで1週間かかりました。
余談ですが、1週間テレビが見られない生活は辛いので、安物のプロジェクターでも予備で持っておくと良いかもしれません。
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そんなわけで交換ランプが届いたので、早速W1080STプロジェクターの説明書を読んでランプの交換を行います。
W1080STの日本語取扱説明書PDFはここからダウンロードできました。
まず、本体を上から見下ろして右上にある、マイナスドライバーで開けるねじを回していきます。
次に、上についているふたを上に持ち上げていきます。
すると、こんな感じで
パカッと開きます。
説明書にはないですが、ランプを交換する穴には透明のふたがしてありますので、うまくはがしていきましょう。この透明のふたはまた使うので、丁寧にはがしてとっておきます。
後は説明書の指示に従ってハンドルを持ち上げて、本体かランプを引き抜きます。
うちの場合はランプ自体が破裂したので、このランプが収っていた場所に細かいガラスの破片が飛び散っていました。その場合は掃除機で丁寧に吸い取っていきましょう。
取り出したランプはこんな感じで粉々になっていました。
新しいランプはこんな感じでとてもきれいな状態。
新しいランプに差し替えて、ハンドルを下ろして、ねじを止めます。
あとは外した手順の逆順にやれば元通りになります。
実際にプロジェクターの赤ランプが消え、正常に投影できることを確認すれば、任務環境です。
プロジェクターのランプ交換の話はあんまり見かけなかったので、誰かの助けになれば幸いです。